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皆さまこんちは👋

大阪府和泉市・南大阪を中心に屋根・外壁リフォームをご提案させて頂いております📝✨【プロタイムズ和泉府中店】(株)荒神塗装でございます🫡

気になる、劣化の症状や塗料の特徴、キャンペーン情報など皆さまにお役に立てる情報の配信を行って参ります💁‍♀️

目次

外壁塗装の費用相場【2025年版】

30坪・40坪の平均的な費用目安

外壁塗装の費用は、住宅の大きさによって大きく異なります。目安としては以下の通りです:

建物の広さ費用相場(税込)
30坪約80万〜120万円
40坪約100万〜150万円



この費用には、足場の設置、下地処理、塗料代、養生作業、そして施工費などが含まれます。ただし、劣化の度合いや希望する塗料の種類によっても金額は前後するため、あくまで参考程度にご覧ください。

価格に差が出る理由とは?

同じような広さの住宅でも、塗装の見積もりに大きな差が出ることがあります。主な理由は以下の通りです:

  • 塗料の種類:耐久性の高いフッ素塗料や無機塗料は費用が高め。シリコン系はコストと耐久性のバランスが良く人気です。
  • 下地の状態:クラック(ひび割れ)やコーキングの劣化など、補修が多くなるほど費用が上がります。
  • 足場設置の難易度:高低差のある土地や狭小地では、足場費用が高くなることも。

同じ30坪でも費用が変わる?家の形と外壁面積の関係

同じ30坪の住宅であっても、家の形状によって外壁の面積が大きく異なります。たとえば、凹凸が多いデザインや2階部分が張り出している住宅は、壁面積が増える傾向にあります。

外壁の塗装面積が増えれば、その分使用する塗料の量や作業にかかる人件費も増えるため、結果として塗装費用も高くなります。そのため、単純に坪数だけではなく、建物の形状も費用を左右する大きな要素なのです。




外壁塗装の適切なタイミング

築年数と塗料の耐用年数

一般的に、外壁塗装のタイミングは築10年ごとが目安とされています。ただし、使用されている塗料の種類によって耐用年数が異なります。

塗料の種類耐用年数(目安)
アクリル5〜7年
ウレタン7〜10年
シリコン10〜15年
フッ素15〜20年
無機塗料20年以上



劣化サインの見極め方

  • 外壁を手で触ると白い粉が付く(チョーキング現象)


  • ひび割れや剥がれがある
    外壁のひび割れ塗膜の剥がれ

  • コーキング(目地)の割れや硬化
    シーリングの割れ

  • 色あせやカビ・苔の発生
    外壁コケ

  • 雨染みや湿気の跡が残っている
    S様邸_軒天雨染み


これらは塗膜の劣化や外壁材の傷みを示すサインです。早めに対処することで、大規模な修繕を避けることができます。



失敗しない業者選びのコツ

見積もりのチェックポイント

  • 使用塗料の種類と缶数が明記されているか
  • 足場費用や養生費が含まれているか
  • 下地補修や高圧洗浄の項目があるか
  • 保証内容やアフターフォローの有無

地元密着型のメリット

地元の塗装業者は、地域の気候や住宅の傾向を熟知しているため、より的確な提案をしてくれます。また、施工後のトラブルにも迅速に対応してくれることが多く、安心感があります。

チラシや口コミ、ご近所の施工実績などを参考に、信頼できる地域業者を探しましょう。

悪徳業者の見分け方

  • 「今すぐ契約すれば大幅値引き」など、強引なセールス
  • 見積もりが異常に安く、詳細が不明瞭
  • 契約を急がせ、説明が不十分
  • 営業担当と施工担当が別で、現場との連携がない




まとめ|後悔しないためのポイント

  • 築年数や劣化状況を確認し、適切なタイミングで
  • 複数の見積もりを比較し、内容をしっかり確認
  • 地元密着型で、信頼できる業者に依頼を



まずは無料相談や現地調査から始めてみましょう。信頼できる塗装会社なら、あなたのお住まいに最適な提案をしてくれるはずです。


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